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5月1日(土) 告白してくれた男性へ

2010年05月04日 11:59

大学の1年のときにあるボランティアで出会った男性。

そのボランティア期間の3日ほどで仲良くなりました。

お互いに気づいてました。

うちは好かれてることを。 相手はそれを気付かれていることを。

でも特にそれ以上はなく、ボランティアを終えてバイバイ。

メアドは交換してたのでちょくちょく連絡はとっていたけど

うちは関西、相手は関東。 この距離じゃそう簡単には会えません。

そんなこんなであれから1年半以上が経ちました。

5月1日に突然の電話。 そして突然の告白。

それを聞いたうちは突然のゴーイングアウト。

「恋愛対象がね・・・、女なんよ。」

うちはこれを話さずにはいられませんでした。

それを聞いて、「そっか。じゃ。」ってなってもいいし、

「いや、気にしないよ。」ってなってもいい。

話さずに、隠して今後も関わっていくことはできませんでした。

「ただ、“男だからパス”ってするつもりはないよ。」とも伝えました。

相手はもちろんびっくりしてましたね。 まさに「動揺」って感じで。

その後に相手が用事があったので一旦電話を切りました。

1時間半後にもう一度電話の約束をして。 その間にうちは一生懸命考えました。

男性だからって断るつもりはない。 でもうちの恋愛対象は今のとこ女性。

もし男性と付き合っても好きになる確率はかなり低い。

もし「友達からでもいい」って言われても、うちは自信がない。

「付き合っている男性」がいる一方で「女性と付き合いたい」という、自然な欲求。

その狭間に立つ確率は・・・高い。

相手の気持ちに応えるどころか、相手を傷つけてしまうんじゃないかな。

てか待てよ。 たった3日。 それでお互いにどこまで知ってるんだろう。

うちはほとんど知らない。 相手はどうかわからないけど、今のうちを知って欲しい。

もっとうちを知ったら、うちに対する見方も変わるかもしれない。

まだ判断するには早い。 今「好き」と思ってくれていても、実は気のせいかもしれない。

とにかくお互いにもっと知るべきなんだ。

・・・っていうことで「お互いにもっと知ろう」ということを伝えることに。

1時間半後の電話。 

「無理っぽい?」って聞かれました。 その質問に正直うちがびっくりしました。

彼の気持ちは変わってないんだな、と。

うちは一番気になっていたことを、時間が経った今質問してみました。

「うちの恋愛対象が女って聞いてどう思った?」

彼の答え。 「個人差だからね」って。 つまり個性ってことなのかな。

気持ちが変わる理由にはならなかったみたいです。

嬉しかったけど、とにかくお互いにもっと知るべきだということを伝えました。

だから、否定も肯定もしませんでした。

「男は無理。」って言う同性愛者がいる。

「無理って言えばいいじゃん。」って言う同性愛者がいる。

でもうちは違う。 それは相手を男としてしか見てないからじゃないのかな。

集団の“男性”ではなく、個の“彼”としてうちは見ています。

だからその彼を知らないのに「好きになれない」と端から思うのはおかしいし、

そこまでの、その程度の関係にうちはしたくはありません。

彼がうちを見てくれるように、うちも彼を見たいと思います。

今回1時間半考えたとき、普段は考えないような色んなことが出てきました。

でも、「これは“同性愛者の悩み”じゃない。“うちの悩み”なんだ。」って、

何度もうちは思いました。

考えることをやめたら、きっとうちはうちじゃなくなる。

簡単に男性と女性に分け、同性愛者というマイノリティに甘え、悲劇ぶって閉じこもる。

そんな自分はお断り。


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