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6月25日(土) 居酒屋で出会ったお客さんへ

2011年06月26日 17:28

彼女ができて以降、初めてのこの質問をされた。

「彼氏はいるの?」

居酒屋で一緒になった女性のお客さんからだった。

「いや、彼氏はいないんですけど、彼女がいます。」

気持ちよくうちはそう答えることができた。

それから彼女とうちの話をした。

出会いの話もした。

「純粋な恋やんなー!」「いいなー!」

なんて言われてしまった。

何も隠さず話せることが、とんでもなく心地よかった。

真剣に聞いてくれることが、とんでもなく嬉しかった。

のちに彼女も合流。

彼女にはその人に全て話してあることを事前に知らせ、

安心して3人で話せる空間ができた。

お互いに遠慮することもなく色々な話をした。

当事者と当事者じゃないことに垣根なんてなかった。

どこかで共鳴するところがあって、

「わかるー!」なんて言いながらお客さんと笑い合って。

初対面だった。

おそらくこの居酒屋にいなかったら、接点もないような人だった。

そんな人と恋バナをして、笑い合って、お酒を飲んで。

ときどき彼女とイチャイチャして。

そんなうちらを笑顔で茶化してくれて。

ただ幸せだった。

うちはこんな世界で生きたいと思った。

自分の理想の世界は、自分で作っていこうと思った。

広い世界で、うちは生きます。

彼女とともに。



ご報告

2011年06月20日 13:27

同性愛をこんなにもオープンにしているのに、

誰も声をかけてくれないという事実を笑っていましたが、

ついに彼女ができました。

出会いを逃さずに済んだのも、

臆病にならずに済んだのも、

自分自身のことを話し続けた一つの結果のように思います。

カミングアウトをする切り口として、いつも夢を語っていました。

夢というものがうちを守ってくれました。

でもこれからはまた新たな切り口が加わるのだろうと思います。

これからはうちが守る側。

彼女を傷つけないように。

彼女が不利益を被らないように。

本当にその力がうちにあるのかは定かじゃないけど、

大切な人を大切にする、

その気持ちを忘れなければきっと大丈夫なはず。

嘘はつきたくない。

だから口を紡ぐときはあるだろうけど、誠実であろうと思います。

「彼氏はいるんですか?」

と聞かれたら、うちはこれから笑顔でこう答えよう。

「彼女がいます。」


4月29日(金) ボランティア参加者へ

2011年05月03日 17:13

4月29日から5月3日の4泊5日、災害支援ボランティアに参加しました。

初日でのバスでのこと。 とりあえず、自己紹介をすることになった。

名前と、呼び名と、職業と、「実は・・・」の話。

ん?実は?・・・うちへのフリ!?(笑)

とか思うものの、やはり多少は迷う。

20名もいれば、年齢も職業もきっと考えも色々。

初対面だし、これから5日間一緒だし、うちはいいとして、

もし、もし受け入れ難い人がいたら・・・?

なんて思ったけどね、5日間もあれば逆にいいんじゃないかって思った。

もしいても、5日間あれば友達になれる。 んじゃ大丈夫だ。

そんなことを考えつつも、あまりの唐突もどうかと思うし・・・。

というわけで出だしを考える。

「実は・・・同性愛です。」

すんごい直球(笑)

「実は・・・こう見えて女です。」

まーおもしろいから保留。

「実は・・・新聞に載りました。」

あ、これなら興味持ってもらえるなー、っちゅうことで決定。

そしていよいよ自己紹介。

「実は、2月に新聞に載りました。

“奈良の女学生、チョコ配る、大切な人に贈って”という見出しで。」

「実は、同性愛者なんです。」

「初対面でびっくりする方もいるかと思いますが、

ものすごいオープンなんでね、興味ある方はぜひ話しかけてください。

よろしくお願いしまーす。」

なんて感じでした。 段階を踏んだものの、結局直球勝負でした。

ただね、話してて思いがけないことを加えて言ってる自分がいた。

「ま、自分らしく生きたいってただそれだけなんですけどね。」

こんなことを言ってる自分が、なんか嬉しかった。

その後どんな反応があるかは自分にとってお楽しみでした。

結果から言うと、自己紹介で言って良かったなぁ、と思います。

性別や年齢を問わず何人かの方とそのことで話すことができたし、

話すことはなかったけど少なくともそこにいた人には知ってもらえたし。

「自分から言うってことは触れてほしいというサインだ」

っていうふうに敏感に感じてくれる方もいたし。

うちね、色んな人と自分のことを話せるのが本当に楽しいんです。

やっぱり自分にとって同性愛っていうのはすごく大切なものだから。

自分らしく生きられてるって、もしかしたら話すことで実感してるのかもしれない。

実はブログには書いてないものの、ちょくちょくカミングアウトは続けてる。

恋愛の話になれば、自分が恋愛対象は女性であることを伝えた上で話をする。

それが日常になりつつもある。

でも、マンネリ化はしてない気がする。

なぜって、やっぱり話し方というか、話すことがその時の自分によって変化していくから。

今は「同性愛」とか「夢」とかよりも「自分らしく」っていう言葉がよく出るかな。

今のうちはね、自分らしく生きたいだけなんだ。

その自分らしさってのに同性愛があって、

だからそこをオープンにしながら生きることが、

うちが生きたいように生きてるってことなの。

生きたいように生きるよ。

せっかく生きてるんだもん。


2月17日(木) バイト先へ

2011年02月18日 19:34

朝日新聞をカバンに忍ばせて、バイト先だったお店に行きました。

ちなみに今はバイトはしていないのでお客さんとしての来店です。

もちろん奈良なので、もう知ってるんだろうと思いながらも、

大学1年のときからずっと良くしてくれていた方々に、

一応自分の口からも言いに行こうと向かいました。

お店に入ると、「有名人やね。」とマスターに笑顔で言われ、

あ、やっぱり知ってたんやなー、と気づいたけれど、

どうやら記事はちゃんと読んでいなかったようだったので、

新聞を手渡しました。

読んだ後にマスターの奥さんから言われた一言は、

「人を好きになるって素敵やね。」でした。

それと、「チョコはないのー?(笑)」でした(笑)

嬉しかったです、とても。

もともと関わりのある人が、うちが同性愛であると知った時、

腑に落ちたような反応をよくされます。

より距離が近くなったような、絆が深くなったような、

そんな感覚が自分にもあります。

マスターも奥さんも、

うちがお店を出るときにはいつもの笑顔で、

「またきてねー!」と言ってくれました。

こういうときの相手の笑顔は、いつにも増して嬉しいもんです。

特に記事の内容についてはふれなかったマスターも、

いつもより2割増しだった笑顔を、うちは見逃しません(笑)


新聞掲載

2011年02月16日 20:27

2月1日の取材が、朝日新聞にて掲載されました。

関西では2月12日(土)の夕刊に。

関東では2月14日(月)の夕刊に。

当初は奈良版に載るか載らないかという感じでしたが、

このように多くの方に読んで頂けることになり、

大変嬉しく思っております。

・・・ってかしこまっていうとただの挨拶みたいで嫌なので、

素直に言葉にしちゃうとですね、

「やったったぞーーーーー!!!」

って両手を空いっぱいに広げて叫びたい気分です。

まずは、新聞記者の方に心から感謝。

そして、今まで関わってくれた多くの方に感謝です。

そうそう、新聞には写真が載ってますが、

確認されたときにうちからお願いしました。

「ぜひ、顔を出してください」と。

ちなみにジャージなのはわざとですよ(笑)

ほら、これ着てたらブログ見たことある人だったらぴんとくるでしょ?

本名も顔も今や大公開ですねー。

それがね、嬉しいんです。

うち、こうやって生きてくって決めたからさ。

リアルなうちで生きてくよ。





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